高市総理は、4月12日の自民党大会で「国民との約束である公約を実現することが、今後控える選挙での自民党に対する信頼につながる」と訴えました。演説の全文を公開します。

目次
▼政治の使命は「強い経済・強い外交・安全保障の構築」
▼衆院選振り返り「公約の実現が党への信頼につながる」
▼国力強化のため「何よりも経済成長が必要」
▼中東情勢による重要物資の供給不安に「国内投資が必要」と強調
▼地域創生にも意欲 高市内閣の目指す日本列島の姿語る
▼皇族数の確保策をめぐり「皇統に属する男系男子を皇族とする案を第一優先」
▼「立党から70年 時は来た」憲法改正に意欲
▼「日本の“成長のスイッチ”を押しまくる」意気込み語る

冒頭あいさつ

自由民主党総裁の高市早苗です。本日は、立党70年を迎えた、自民党の第93回党大会を盛大に挙行することができました。総裁として喜びに堪えません。

まずは、本日ご臨席を賜りましたご来賓の皆さま、友党・日本維新の会の代表の吉村代表・藤田共同代表、経団連の筒井会長には、日々の党運営に多大なご協力を賜っております。深く感謝を申し上げます。

そして全国からお集まりいただきました、党員・党友・議員の皆さまにも厚く御礼を申し上げます。また、開催にご尽力下さいました役員各位、党職員の皆さま、ありがとうございます。そして先ほど表彰されました、党員・組織・団体の皆さま、誠におめでとうございます。今後とも、益々のご活躍をお願い申し上げます。

「政治は国民のもの、即ちその使命と任務は、内に民生を安定せしめ、公共の福祉を増進し、外に自主独立の権威を回復し、平和の諸条件を調整確立することにある。われらは、この使命と任務に鑑み、ここに民主政治の本義に立脚して、自由民主党を結成し、広く、国民大衆とともにその責務を全うせんことを誓う」1955年11月15日。自由民主党は、高らかに宣言しました。