中東情勢による重要物資の供給不安に「国内投資が必要」と強調

2月の衆議院選挙の街頭演説でも申し上げてまいりましたが、我が国の潜在成長率は、主要先進国と比べて低迷しています。しかし、技術革新力や一人一人の働き手の皆さまの労働の効率性などを表す数値は、他国と決して遜色はありません。圧倒的に足りないのは、資本投入量、すなわち国内投資です。

ロシアによるウクライナ侵略や中東情勢の緊迫化により、世界各地で重要物資の供給不安が生じています。このような事態に対応するためにも、いま、国内投資が必要です。いまもです、そして未来のためにもしっかりと国内投資をしておく、為替変動にも強い経済構造を構築しておく。いまやらなくてどうしますか。

この促進に徹底的な、てこ入れをします。強い経済を構築していくため、責任ある積極財政の下、「令和9年度予算案」の編成に向け、この夏とりまとめる「骨太の方針」で「予算編成方針」を具体化させていきます。

あわせて、戦略17分野における官民投資や8つの横断的課題の解決策について、定量的な効果目標を含む形で、日本成長戦略をロードマップで明らかにします。