太平洋戦争末期に陸軍の飛行場があった鹿児島県南さつま市で、特攻隊員らの慰霊祭が開かれました。

(遺族代表・麻生川哲也さん)「この国の未来を守り続けることを、ここに固くお誓い申し上げます」

およそ4か月しか使われず、“幻の特攻基地”とも言われた南さつま市の万世飛行場では、特攻隊員ら合わせて201人が亡くなりました。

慰霊祭には、遺族や関係者らおよそ200人が出席。遺族の高齢化が進む中、おいやめい、孫らも多く参列し、花を手向けていました。

(兄・加覧幸男さんが出撃 加覧優さん)「世界はみんな平和でなければ」

(加覧幸男さんのおい 加覧伸一さん)「平和を願う気持ちは世代を超えて、次世代にもずっと継いでいかないといけない」