植え替え中の自治体も

東京都国立市の桜の名所「さくら通り」を中心に、ソメイヨシノの老木化が進行しています。
樹木医の診断により倒木の恐れがあると診断された桜は、「ジンダイアケボノ」という品種への植え替えを進めています。
「ジンダイアケボノ」は花びらにピンク色がやや強く出て、ソメイヨシノより3日から1週間ほど早く咲くという特徴があります。
和田氏によると、病気になりづらいので、ジンダイアケボノに植え替える自治体も増えてきているということです。

恵俊彰:
「ソメイヨシノ」は日本人が大好きですし、やっぱり美しいじゃないですか。なにか守る方法ってないんですかね。

樹木医 和田博幸氏:
本当にソメイヨシノは優秀な木で、一斉にたくさん花を咲かせるので感動しますよね。
これを守っていくには、まず点検の頻度を上げる。
あと根が張れるスペースが、木の大きさに対して小さいこともあると思うんですね。
そういったことも考えながら守っていくことが必要だと思います。