高市総理がイラン大統領と電話会談 ホルムズ海峡は「国際公共財と強調」

ペルシャ湾には現在も日本関連の船舶が42隻、足止めされています。

8日、高市総理はイランのペゼシュキアン大統領と約25分間にわたり電話会談を行いました。

高市総理
「私からホルムズ海峡は世界の物流の要衝であり、そして国際公共財であるという旨を強調しました」

高市総理は、日本を含む全ての国の船舶の航行の安全確保を早期におこなうよう求めたということです。

アメリカとイランの停戦合意を受けて、マーケットは反応。

8日の日経平均株価は2878円値上がりし、歴代3位の上昇幅で、節目の5万6000円台を回復しました。また、停戦をめぐる動きから、原油の先物価格が一時1バレル=91ドル台まで急落。

市場の警戒感はひとまず和らいだ形ですが、投資家たちは冷静です。

投資家
「動かず耐える。耐えるに耐え1か月」
「一歩一歩が大事だと思うので、私たちも一歩一歩、どういう動きになっているのか正しく理解していきたい」

このまま戦闘終結に向かっていくのか。

パキスタン政府は、イランとアメリカが4月10日にパキスタンの首都イスラマバードで対面協議を開催するとしています。