各国で異なる産前・産後のケア
中国やタイ、インドネシア、ミャンマー、ムスリムなどの各出展ブースでは、産前・産後の風習や家族の関わり方、離乳食など、日本とは違う文化が紹介されました。タイでは、蒸したハーブをハンドボール大の大きさに丸めて布で包み、ママの体を温めながらマッサージする習慣があるなど各国の文化を実際に体験した来場者は驚いていました。
一方、インドネシアでは産後ケアとしてジャムーという薬草の飲み物を飲んだり、家族からマッサージを受けるほか、たくさんの長い紐がついたBengkung(ベンクン)と呼ばれる布を骨盤周りに巻いて、骨盤矯正を行い静養するそうです。実際に巻いてもらってみたところ、腰痛コルセットのような安定感と安心感がありました。
インドネシア人のティアラさん
「インドネシアでは赤ちゃんが産まれたら家族が積極的に手伝ってくれて、お母さんのお腹がすぐに回復するように薬草の飲み物を飲ませてマッサージとかもしてくれる。ママはもう家事も何もしないで、本当にお姫様のようにしてくれるんです」
中国人のリュウさん
「中国では産後、体を温めることがとても大事で、食べ物も気をつけるなど習慣があります。一方、自分が日本で出産したとき、例えば飲食店で冷たい水が出されたときはちょっとびっくりしました。その辺りはやはり習慣が違うなとは思います」














