4年前に佐久市職員の50代の男性が自殺したのは、時間外労働による公務災害の過労死と認定されたことがわかりました。

公務災害による過労死と認定されたのは、2022年の5月に自殺した佐久市の職員の当時51歳の男性です。

地方公務員災害補償基金長野県支部審査会は男性の死亡について、2か月間にわたって月に120時間以上の残業をしていたことによる公務災害の過労死と認定しました。

男性は市の土木課に勤務していて2019年の台風19号による道路損壊の対応のために休日や、夜間、早朝の勤務が相次ぎ、亡くなる前まで忙しかったということです。

遺族は市に損害賠償を求めて訴訟を起こす方針を示しています。

市は「公務災害の認定を厳粛に受け止める内容を精査し適切に対応する」としています。