高校野球・春の県大会決勝戦が5日に行われ、鹿屋中央が2014年以来の優勝を果たしました。

決勝は、鹿屋中央と川内が対戦。2回表、鹿屋中央の攻撃。1アウト2塁で7番・濵屋の先制タイムリー。さらに相手のエラーで1点を加え、この回2点を先制します。

流れを掴んだ鹿屋中央は、5点リードで迎えた6回表。チャンスを広げると、ノーアウト満塁で、5番・徳永。三遊間を破る、2点タイムリーヒット。勢いそのまま打者一巡の猛攻で、一挙6得点をあげます。

最後は鹿屋中央のエース井上が抑え、ゲームセット。投打の噛み合った鹿屋中央が16対1で勝利し、2014年以来、24季ぶりに県大会を制しました。

(鹿屋中央・東修斗主将)「うれしいですし、ここで浮かれることなく、次の九州大会に向けて、また謙虚にひたむきに覚悟をきめてやっていきたい」

(川内・吉田勝主将)「今回は悔しい結果になった。(九州大会では)自分たちのプレーを貫き通して、勝ち抜いていけるように頑張りたい」

一方、九州大会進出をかけた鹿児島商業と樟南の3位決定戦。7回表、鹿児島商業は同点に追いつき、なおもツーアウト満塁のチャンス。

3塁ランナーキャプテン今井が好走塁で逆転のヘッドスライディング。そのまま逃げ切った鹿児島商業が、逆転勝利で3位決定戦を制しました。(鹿児島商業4-3樟南)

センバツに出場した神村学園と、県大会3位までに入った鹿屋中央、川内、鹿児島商業の4校は、今月18日から鹿児島で開かれる九州大会に出場します。