事前に電話で設計金額を…
起訴状などによりますと、男性は、2021年8月、県北薩地域振興局で工事の予算確保や設計などを担当。振興局が発注した長島町の港の工事の一般競争入札で、長崎の造船会社に落札させるために事前に電話で設計金額を漏らして落札させ、入札の公正を害したとされています。

その後、会社はこの設計金額をもとに工事の最低制限価格を推認したのち、実際の最低制限価格と同じ1億1000万円余りで工事を落札していました。
捜査関係者によりますと、男性は今年2月に書類送検され、警察の調べに対し容疑を認めていたということです。

また、関係者によりますと、振興局が発注したのは沖合いの養殖ブリなどのエサを船に積み込む際に使う桟橋をつくる工事だったということです。















