150億円…巨額の不正 大阪市「制度の“抜け穴”突かれた」 計画的な不正として、取り消し処分
この手口について大阪市は…

大阪市の担当者
「制度の抜け穴を突かれたところによるものが大きい」
市は「計画的な不正」として絆ホールディングスの4つのA型事業所の指定取り消し処分を決定。給付金の返還を求めています。
一方、事業所側は30日、利用者に向け説明会を開催。
出席者によりますと、4月末で事業所を閉鎖することなどが伝えられたということです。
――指定取り消し処分の受け止めは?

利用者
「来る時が来たなって感じ。納得できた説明はほぼほぼない」
「無責任だなと思う。この3月・4月分の給料がきちんと出るのかとか、今後の生活は非常に不安になってくる」
150億円にも上る巨額の不正。
JNNが「絆ホールディングス」に取材を申し込むと、こう回答が届きました。
まず、就労支援の実態があったのかについては…

絆ホールディングス
「日々利用者の方々に向き合い、真摯に支援に取り組んできたものと認識しております。すべての利用者の方に対して十分な支援が行き届いていなかった可能性については、重く受け止めております」
また、大阪市が「計画的な不正」と指摘したことについては…

絆ホールディングス
「当社としての認識と異なる部分があるものの、現在は行政の判断を重く受け止めております」
大阪市は今後、刑事告発も検討しているということです。














