長野県が2008年度に導入した森林税を知らない人は、1年前に比べてわずかに減ったものの、依然として調査した県民の4割近くに上り、名称や税額と使い道を知っている人は1割に満たないことが31日、県が行った県政アンケートでわかりました。

アンケートは、県内に住む18歳以上の男女を対象にインターネットを経由して、1月9日から14日にかけて行われ、1000人から回答を得ました。

それによりますと、県の森林税について、
1 名称、税額、使い道ともに知っているが 7.1%
2 名称、税額は知っており、使い道もある程度知っているが 12.0%
3 名称、使い道は知っているが、税額は知らないが 7.2%
4 名称、税額は知っているが、使い道は知らないが 14.9%
5 名称は知っているが、税額や使い道は知らないが 19.5%
6 名称、税額、使い道ともに知らないが 39.3%
でした。

県が1年前の2025年1月に行ったアンケート調査に比べ、名称、税額、使い道ともに知っているが2.5ポイント増えた一方で、名称、税額は知っており、使い道もある程度知っているは4.4ポイント減りました。

また、名称、税額、使い道ともに知らないは、2.6ポイント減りましたが、依然として調査した4割近い人が、名称すら知らないことが浮き彫りになりました。