伊佐市の住民有志が10年間、大口城の跡地に植えてきた桜がきょう29日、1000本を達成しました。

鹿児島県伊佐市の大口小学校の裏山にある大口城の跡地。市内の有志でつくる「大口城を愛する会」が毎年植えてきた桜がきょう29日、1000本を達成し、記念のセレモニーが開かれました。

2016年からの10年間で植樹した桜は、ソメイヨシノを中心にヤマザクラなど6種類で、花を咲かせた木もあります。

(伊佐市・橋本欣也市長)「1本、1本と着実に桜を増やしてきた。毎年美しい花を咲かせることは、私たちの郷土が力強く成長し、反映していく姿そのもの」

(大口城を愛する会・新東晃一代表)「多くの人たちが参加して1000本目を植えられたことはありがたい。桜が毎年咲いて、その中で大口城(の歴史)を学ぶことになれば一番いい」

大口城を愛する会では、今後も桜の手入れなどを続けるということです。