保育士確保のため…背景にある2年連続全国最多の“待機児童数”
なぜ今、“賃下げ案”が浮上したのか。
背景には、大津市が抱える”ある事情”があります。
市内の保育園に子どもを通わせている保護者に話しを聞くと…

保護者
「待機児童が結構いると言われた」
「3人目が0歳なんですけど、3人目を(保育園に)いれるのが待機児童でどうなるかという感じ」
大津市の2025年4月時点の待機児童は132人。2年連続で全国最多になっています。
その要因とされるのが「子育て世代の流入」。

大津市は地価が比較的手頃で、京都や大阪へのアクセスも良いため、子育て世代が増加。0歳から預けられる保育園のニーズが高まっているのです。
こちらの保育園では毎年、春の時点でほとんどのクラスに空きがないといいます。

保育園の園⻑
「預かりたくても預かれない状況がある。全体的に先生が足りないのが大きな原因」
今以上に子どもを預かるには保育士を増やす必要がありますが、確保が難しい状況が続いています。














