センバツ高校野球では、ベスト8をかけて大阪桐蔭が三重と熱戦を繰り広げました。

 春夏通算10回目の甲子園制覇へ!

 大阪桐蔭は1点を追う2回、1アウト1塁3塁のチャンスで1番・仲原慶二選手がサードのグラブを弾くタイムリーヒットを放ち同点に。続く中西選手も三遊間をしぶとく破る連続タイムリーヒットでこの回3対2と逆転に成功します。

 しかし8回、1アウト2塁3塁のピンチを招くと、犠牲フライで同点に追いつかれます。さらに9回、2アウト2塁と大阪桐蔭は一打サヨナラの大ピンチ。

 三遊間を抜けるあたりを放たれるも、レフト・仲原選手の好返球で試合はタイブレークへ。

 10回、大阪桐蔭はチャンスで中島齊志選手がセンターへの犠牲フライを放ち勝ち越しに成功します。

 苦しみながらも底力を見せた大阪桐蔭が三重を6対5で破りベスト8進出です。

 第1試合で岐阜の大垣日大と対戦した山梨学院。1回戦で骨折したプロ注目の二刀流、菰田陽生選手が欠場。ベンチから仲間を鼓舞します。

 すると6回、1アウト3塁のチャンスで金子舜選手がセンター前へのタイムリーヒットを放ち同点に追いつくと、さらに7回には満塁で石井陽昇選手がセンター前へ弾き返すタイムリーヒットで勝ち越しに成功。大黒柱不在の中、チーム一丸で戦った山梨学院が3対1で接戦を制しました。

 第2試合は香川の英明が松原蒼真選手の2点タイムリーなど6対3で東北に勝利。

 27日はベスト4をかけ、奈良の智弁学園と大阪桐蔭が登場します。