鹿児島県が新たに建造を進めていた漁業指導などを行う船「おおすみ」が完成し、24日、関係者に披露されました。

完成したのは、漁業指導取締兼調査船「おおすみ」です。全長およそ40メートル、総トン数は111トンで、およそ14億6000万円かけて建造されました。
これまで運用していた3代目「おおすみ」の老朽化に伴い新たに造られたもので、これまでと同じく密漁の取締りや魚の調査を行います。

1キロ先まで音声が届く音響装置や注意事項を表示する装置などを備えているほか、船員の部屋を全て個室化するなど乗組員の環境にも配慮しています。
(漁業指導取締兼調査船おおすみ・川崎太船長)「新しい『おおすみ』になって、取り締まりの機能を強化している。みなさんのためになるよう頑張っていきたい」
おおすみは、すでに県内で取り締まりなどを行っているということです。














