大阪府議会は都構想の制度案を議論する「法定協議会」の設置議案を継続審査としました。

 3月24日の大阪府議会で、大阪都構想の制度案を議論する「法定協議会」の設置議案は継続審査となりました。

 「法定協議会」を設置するためには大阪府と大阪市、2つの議会での可決が必要で、府議会では3月9日、吉村知事が議案を提出していました。

 一方、大阪市議会では維新の市議団が慎重な姿勢を示していて、横山市長は議案の提出を見送っています。

 こうした中、19日、維新の府議団は市議団と足並みを揃えて今回の議会で採決せず継続審査とすることを委員会に申し入れていて、24日の本会議で継続審査とすることが決まりました。

 吉村知事は5月以降に行われる府と市の議会で設置議案を可決したいとしています。

 (大阪府 吉村洋文知事)「一歩二歩前に進めていくという意味では、僕は進んできているというふうに思います。府議会、市議会、両議会で一致して賛成にならないと法定協は設置できませんから、そこに向けて丁寧に進めていきたいと思います」