大阪府熊取町の複数の小中学校で、生徒や児童らあわせて280人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていることがわかりました。保健所が原因などの調査を進めています。

 熊取町によりますと、19日午前8時前、町立熊取中学校の校長から「60人を超える生徒や教職員が腹痛や下痢などの症状を訴えている」と、教育委員会に報告がありました。

 これを受けて教育委員会が町内すべての公立小中学校を調べたところ、複数の学校で同じような症状を訴える児童・生徒らがいることがわかり、その人数はあわせて280人に上るということです。

 教育委員会はすべての小中学校を22日まで臨時休業とし、現在、保健所が原因を特定する調査を行っています。