アメリカへと出発した高市総理は、中東情勢が焦点となる日米首脳会談に臨みます。日本政府は“アメリカ産原油の輸入拡大”を打ち出すことを検討していますが、その実現性などについては疑問視する声も出ています。
大部分のNATO加盟国“参加したくない” 日本はどうアメリカと向き合うか
アイルランドにキリスト教を伝えた聖人を称える日を祝うパーティー。

トランプ大統領
「きょうは一日中、アイルランド人と過ごした。本当はイラン人と過ごすべきだったが」
冗談を交え話すトランプ大統領でしたが、内心は穏やかではなかったかもしれません。
イランが事実上、封鎖しているホルムズ海峡への艦船の派遣をめぐり、 同盟国からの艦船の派遣を期待していたトランプ氏。
しかし、一夜明けて不満をあらわにしました。

トランプ大統領
「NATOはとても愚かな間違いを犯した。ずっと言ってきたように、NATOが我々の味方なのか疑問だった。これはテストだったんだ」
不満の理由は、NATO加盟国の大部分から「参加したくない」との連絡があったためです。

トランプ氏(SNSより)
「イランへの軍事作戦で大きな成果を収めたから、もはやNATOの支援を必要としない。日本や韓国の支援もだ」
この件でトランプ氏と電話で話したという共和党の重鎮議員は…

共和党・グラム上院議員
「これほど怒っているトランプ氏を私は知らない」
中東情勢が緊迫化する中、日本はどうアメリカと向き合うのか。
3月18日の参議院・予算委員会。
懸案となっているのが、事実上、封鎖されているホルムズ海峡への自衛隊派遣です。

立憲民主党・杉尾秀哉参院議員
「現在戦闘状態にあるペルシャ湾・ホルムズ海峡への派遣。困難じゃないかと」
「出来ないことは出来ないと伝えるべきではないかと思いますけど」

高市早苗総理
「日本の法律に従って、出来ることは出来るけど出来ないことは出来ない。それをしっかりとお伝えするつもりですし、先方もこれまでの経緯から、日本の法律よく御承知のはず」














