日本はどこまでできる?(2)「存立危機事態」の場合

一方、「存立危機事態」とは、日本と密接な関係にある他国に武力攻撃が発生し、これにより日本に明白な危険がある事態を指します。
日本が攻撃されているのと同等とみなし、防衛のために武力行使が可能となりますが、こちらも閣議決定・国会承認が必要です。

今回の場合、イラン軍が米軍基地を攻撃しているうえ、ホルムズ海峡“封鎖”で日本に原油が入ってこない可能性も考えられます。この点が「日本に明白な危険」にあたるのかなど、「存立危機事態」の認定をめぐっては様々な議論がありそうです。














