原油の先物価格が高騰、中東依存度95%の危うさ

 現在、原油の先物価格は不安定な動きを見せています。かつては1バレルあたり60ドル前後で推移していましたが、情勢悪化により一時期は119ドルまで急騰し、現在は100ドルを超える水準で高止まりしています(3月16日時点)。

 原油輸入の約95%を中東地域に依存している日本。輸送経路の要となるホルムズ海峡は封鎖状態が続いていて、3月20日頃からは日本へ到着するタンカーが大幅に減ることが予想されています。