イスラエルと温度差も? トランプ氏の出口戦略は

アメリカ トランプ大統領(13日・ワシントン近郊)
「(Q.戦争終結に向けた目的は、ネタニヤフ首相と同じですか?)彼らとは少し違うかもしれない」

トランプ氏が“ディール相手”とも考えているイランのモジタバ師。ところが、そのモジタバ師を新たな標的にしようとしているのが…

イスラエル ネタニヤフ首相(12日・テルアビブ)
「テロ組織の指導者たちの命は保証しない」

イスラエルのネタニヤフ首相は、モジタバ師が殺害の対象であることを示したのです。

ここにきて、見え始めたアメリカとイスラエルの温度差。

明海大学(トランプ政権に詳しい) 小谷哲男 教授
「アメリカとイスラエルの目的の違いは埋めがたいものがある。トランプ氏はマーケットを見ているし、ネタニヤフ氏は最大の敵を解体に追い込むチャンス。今おそらくトランプ氏は『八方ふさがり』の状態。軍事作戦を続ければ、マーケットがネガティブに反応する。やめるとなっても、イランとイスラエルが簡単にはやめてくれない。どちらの道を選んでも厳しい状況」

戦闘の長期化とともに、さらなる影響の拡大が懸念されています。