宮崎県内の優れた環境保全活動を表彰する「MRT環境賞」を今年度受賞したみなさんの取り組みをシリーズで紹介しています。

最後は、キラリと光る活動賞に選ばれた延岡市の北川中学校です。

「ホタルの再生」や「湿原の保護」など学校をあげて地域の自然環境の再生と保全に取り組んでいます。

ゲンジボタルとヘイケボタル約120匹を全校生徒が飼育

延岡市北川町にある北川中学校。

豊かな自然環境を生かした探求学習として、今年度から取り組んでいるのが、「ホタル再生プロジェクト」です。

北川町は、県内有数のホタルの生息地として知られていますが、近年は個体数が減少。
こうした中、北川中学校では、去年10月からゲンジボタルとヘイケボタル、あわせておよそ120匹を全校生徒が飼育しています。

(北川中学校 小野秀俊校長)
「環境の変化でホタルが激減しているといわれているので、子どもたちが自分たちでホタルを育てて、それを川に放して、(地元の)ホタルまつりでたくさん舞う姿を見たいとホタルの生育にも取り組んでいる」