斉藤さんの実家は…“帰還困難区域”に

(牛島記者)「福島第一原発のある双葉町に入りました。放射線量を示す掲示板が何度か。原発事故の影響が色濃く残る地域に近づいているのが分かる」
原発の周辺では今も双葉町や浪江町など7つの町と村の一部が「帰還困難区域」のままで、原則立ち入りが制限されています。

(牛島記者)「復興の拠点となっている双葉駅から少し離れた場所。地震後手つかずの建物や現在も解体が進む建物。震災当時の様子が窺える風景残る」
双葉町では今も町の85%が帰還困難区域です。6312人が町の外で避難を続けています。
斉藤さんの実家の跡地です。2022年まで帰還困難区域となり、すでに取り壊されています。

(福島・双葉町出身 斉藤武夫さん)「故郷を捨てるというのはつらいと思う。帰ってきても誰にも会えないのは寂しい」














