「いつか父を超える漁師に」息子の決断に父は未来へ
父に憧れ、抱いた漁師の夢。
早くお父さんの船に乗りたい。しかし、原発問題の不安との葛藤もあります。
菊地航世さん(中2)
「高校に行かないで漁師になるつもりだったけど、(今は)処理水を流して、もし失敗して魚が獲れなくなったらって不安(がある)」
「漁師の仕事がなくなって、他の仕事に頼るときに高校行かないと入れないから」

悩みに悩んだ末、高校への進学を決めました。息子の決断に父も動き出しています。
父・栄達さん
「見た目がブドウのような色をしていて、ブドウエビって言われているんですけど」
「ブランド化したいです」
1回の漁で数匹しか獲れない幻のエビです。

父・栄達さん
「航世だけじゃなく航世の下の代もいるわけだから、今だけじゃなくて一生に残していかないといけない」
父の想いを受けた航世さん。今から15年後、思い描く未来は…

菊地航世さん(中2)
「自分たちがやるときも、相馬の魚を有名にしていきたい」
「いつかお父さんを超える」
父は息子を想い、息子は“いつか父を超える”と誓う。二人三脚の歩みが続きます。

















