北海道十勝地方の公立高校の面接試験で、面接官の教諭が生徒の評価などを記入した4人分の書類を試験会場の机に置き忘れ、その後、生徒が発見していたことがわかりました。
北海道教育委員会などによりますと、3月5日に十勝地方の公立高校で行われた高校入試の面接試験で、面接官である教諭が「面接票」と呼ばれる個人情報書類を机の中に置き忘れました。
「面接票」には、受験者番号や氏名、出身中学校、面接回答概要、生徒への評価などが記載されていました。
面接試験から4日後の3月9日、試験会場だった高校の生徒が自身の机に入っている「面接票」を発見。その場で教諭に報告したということです。
発見した生徒は、記載されている細かな内容は把握しておらず、SNSなどで個人情報の流出は現時点で確認されていません。
「面接票」に記載されていた受験生4人に対しては、校長と教頭で謝罪したということです。
この公立高校は「入学者選抜は受験生の将来を左右する重大な業務であることを改めて周知し、緊張感を持って業務を行い、校内の点検体制の再確認及び各種書類の取り扱いを一層徹底し、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。













