茨城県常陸太田市で、SNSで知り合った23歳の女性を殺害し、山林に遺棄した罪に問われている男に対し、東京地裁は先ほど、求刑通り懲役20年の判決を言い渡しました。

三瓶博幸被告(37)は2022年6月、所有する常陸太田市の別荘で、SNSで知り合った女性(当時23)の首を圧迫して殺害し、遺体を山林に遺棄した罪に問われています。

三瓶被告は初公判で、「すべて間違いです」と述べ、無罪を主張しました。

検察側は2月26日の論告で、女性は首に強い力が加わらないと損傷しない「舌骨」が折れており、「強固な殺意に基づく、残忍極まりない犯行だ」と指摘し、三瓶被告に懲役20年を求刑しました。

一方の弁護側は、「状況証拠しかなく、疑わしいという理由だけで人を処罰することはできない」「えん罪はあってはならない」などと主張していました。