震災発生から5日目に全員救助
孤立した後、病院内では、備蓄していたわずかな非常食や毛布などで患者をケアし、誰一人命を落とすことはありませんでした。

南浜中央病院 高階憲之院長
「患者さんたちが持ってる病気を悪くしないということ、あと電気もないような暖房も入らないような状態の中で体調を悪くしないで済むかというところが一番だったと思います」
女性職員:
「寒くて。暖かいところに寝た方がいいねと、誰がどこで寝るか、そのレイアウトを作りました」

南浜中央病院は、精神科を中心に地域医療を支えています。現地で再建するべきか、それとも安全な内陸部に移転するべきか、震災後は病院存続を巡る選択肢に直面することになりました。
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