南海トラフ巨大地震を想定した訓練が三重県いなべ市などで行われました。
県内の自治体や消防、地元企業など約110団体、1000人が参加し、ヘリコプターを使った消火活動や倒壊した家屋からの救助活動を行いました。
また、いなべ市はことし1月、トヨタ車体いなべ工場と協定を結び、大規模地震が起きた際は工場が避難所として開放されます。
トヨタ車体の従業員が避難所の開設から運営まで行う全国的にも珍しい取り組みで、8日の訓練では避難者を受け入れる手順が確認されました。
(参加した地域住民)
「こういった所へ避難できると助かる」
(いなべ市防災課 大月浩靖 課長補佐)
「市町村職員の人員が少なくなったことも加味して、いかに民間企業の力を使って避難所のサポートをしてもらえるのか考えていく時代になってきた」


















