兵庫県朝来市では、桜の木などに被害をもたらす害虫の対策を学ぶ講習会が開かれました。

 兵庫県などでは近年、特定外来種の「クビアカツヤカミキリ」が桜などの樹木を内部から食い荒らし倒木などを引き起こす被害が相次いでいます。

 朝来市内では被害はまだ確認されていませんが、県の南部から北上してきているとして、幼虫が活発化する時期を前に但馬地域で初めて講習会が開かれ、参加した約50人が虫の生態や駆除方法などを学びました。

 また朝来市内の桜の名所「立雲峡」では、虫に卵を産ませないようにするためのネットを木に張る講習も行われました。

 県は、今後も定期的に講習会を開くことにしています。