東京、神奈川、埼玉、千葉…首都圏1都3県の広さの氷が消失
最も深刻だったのは西南極の「アムンゼン海」沿岸で、調査期間中に氷が最大42キロメートルも内陸に向かって後退していました。
特に「東ゲッツ」「スミス」「スウェイツ」「パインアイランド」といった氷河や棚氷周辺で最も大きな影響が出ています。
全体の面積で見ると、南極大陸は1996年から2025年の間に、陸地に乗り上げていた氷(接地氷)で、約1万2,800平方キロメートルの面積を失いました。
これは、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県(約1万3600平方キロ)とほぼ同じ面積で、ヨーロッパのベルギーの面積のほぼ半分に相当する膨大な広さです。














