世界に一冊“個性を表現”するツール
本の形だからこその使い方もあります。
山本さん(40代):
「世界に一冊だけの“母ちゃんのお弁当”みたいな本ができるかなと思って」

山本さんは、2人の娘を持つお母さん。毎朝6時からお弁当を作り、そのお弁当の写真をマイブックに。タイトルやレシピ、注釈などは一切なしのシンプルな本になっています。

山本さん:
「マイブックをかわいくしようと思って着飾ると、とにかく続かない」
さらに、文庫本サイズなので旅先などでも持ち運びしやすく、どこでも書きやすいという利点も。

そんなマイブックは、ただ日常を綴るだけのものではないといいます。
マイブックに綴ったものを投稿・はなさん:
「SNSで“顔を出さずに自分を出せる場所”。友達とか日常を知っている人に中身を見せたことはない。恥ずかしいから」
自分の個性を表現したいけど、知ってる人には恥ずかしい…という人にピッタリのツールとして人気となっているのです。
はなさん:
「こういう使い方があるんだなってみんなが肯定してくれるからこそ、今、“投稿する人が増えたり”、手に取る人が増えているのかなって」

また、マイブックを“書く時間”そのものが楽しいという人も。
きなこさん(20代):
「“マイブックセット”があって、普通のペンだけど書いたときの色がすごくかわいいペンとコーヒーを飲むときのちいかわカップ。“いま私は絵を描く人!”みたいに、元々そういうお仕事に憧れはあったので」

マイブック専用のペンを用意して、日々の出来事をポップなイラストで書き綴っているとのこと。

書いても読んでも、投稿しても楽しい「マイブック」への注目が高まっています。
(THE TIME,2026年3月3日放送より)














