アメリカのトランプ大統領から、FRB=連邦準備制度理事会の次の議長に指名されたウォーシュ元理事が議会上院で証言しました。「金融政策に独立性は不可欠だ」と述べる一方、独立性を維持できるかは「FRB自身にかかっている」との認識を示しています。
トランプ大統領から、5月15日で任期切れとなるFRBのパウエル議長の後任に指名されたウォーシュ元理事は21日、議会上院の公聴会に出席しました。
ウォーシュ氏は冒頭、「金融政策に独立性は不可欠だ」と強調する一方、大統領や議員ら、「公職に選出された人々が政策金利について意見を述べることで、金融政策の独立性が脅かされるとは思わない。FRBの独立性はFRB次第だ」と述べました。
トランプ氏はFRBに対して繰り返し利下げを要求していますが、それはFRBの独立性を脅かすものではない、との認識を示した発言とみられます。
この直前、トランプ氏はCNBCテレビに電話で出演し、インフレ=物価上昇を抑えるためのFRBによる政策金利の引き上げについて、「私は賛成してきた。ある程度は効果があると思う」と述べました。
ただ、その直後に「我々は世界で最も低い政策金利を維持すべきだと思っている」との持論も改めて強調しています。
注目の記事
「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」

“超レア”「ベリカード」って何? コレクターは世界中に 視聴者と放送局を結ぶ「ハガキ」 ラジオ・テレビの“歴史”を伝えるカード

道ばたに倒れていた子ネコを保護→一軒家に引っ越しまで「自分にとっては招き猫」わずか3か月で生活一変

標高差200mのエレベーター、高熱隧道を通る機関車も 開放直前「黒部宇奈月キャニオンルート」が報道公開 電源開発の歴史を五感で体感 今季分の予約枠は残りわずか 富山









