当時ゲレンデを滑っていた男性は、雪崩に巻き込まれた男の子を救助しました。

当時現場にいた男性:
「男の子の声が後ろから聞こえたので、登っていったらボードが取れているのを見つけて、引っ張って助けて、で彼のお兄ちゃんとお父さんのことを捜して」

男性は雪崩の音には気が付かなかったといいいますが…

当時現場にいた男性:
「すごく水分含んでいるような雪だったんで、すごくゴロゴロ大きい塊が本当にゴロゴロゴロってなっている感じで」

キーワードとなるのが、“大きい塊”。

これは雪の表面だけでなく、地表から雪の層全体が崩れ落ちる「全層雪崩」が起きたためにできたものとみられます。

警察やスキー場によりますと、雪崩の規模は、最長で600メートルほど。


斜面の上部から雪崩が始まり、幅は最大でおよそ185メートルにまで広がりました。

雪崩はさらに、ゲレンデなどの上の層にある雪を巻き込みながら広がった可能性が高いということです。