鹿児島銀行のトップが交代します。27日、鹿児島銀行は緊急の会見を開き、4月1日付けで碇山浩美副頭取が頭取に昇格する人事を発表しました。

27日午後開かれた緊急の記者会見。鹿児島銀行の頭取に、碇山浩美副頭取が就任することが発表されました。

碇山新頭取は、薩摩川内市出身の63歳。専修大学卒業後、1985年に入行しました。鹿児島市の卸本町支店長や融資部長などを歴任し、2024年4月から副頭取を務めています。

今月に入って打診を受けたということで、郡山明久頭取は平成以降最短の2年で退任となりました。

(4月1日に新頭取就任へ 碇山浩美新頭取)「『2年ですよ』って言ってしまった、え?という話だったが、地銀なので、地域の発展なくして当行の発展、存在価値はないと考えている、その方針については継続して取り組んでいきたい」

一方、郡山頭取は取締役に就任。2年での頭取退任となった理由について、「兼務している九州フィナンシャルグループの会長職に専念するため」と説明しました。

(鹿児島銀行 郡山明久頭取)「統合と独自性を加速するため、独自性を発揮していくことが、統合効果を生んでいく」

また、今回の役員人事では副頭取に塚原清太専務が昇格します。この役員人事は4月1日付けです。