去年、打ち上げに失敗したH3ロケット8号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構の調査で、衛星を載せる台座部分に製造段階で不具合が生じた可能性があることが分かりました。

H3ロケット8号機は、去年12月、搭載した日本版GPS衛星「みちびき5号機」を軌道に投入できず、打ち上げは失敗しました。

文部科学省などが開いた25日の会議でJAXAは、「製造済みのほかの機体を調べたところ衛星を載せる台座の内部の接着部分で一部剥がれているものが見つかった」と明らかにしました。