「『刺された お腹が痛い』とワーッとなったり…」
被害を受ける前は、元気で前向きな性格だった女性。現在、就職活動中の大学3年生ですが、被害から4年が経った今も、PTSDに悩まされています。

(女性の母親)
「つい先日も、泣きながら私のところにきて『刺された 刺された お腹が痛い』って言ってワーッとなったり。実際刺されているわけではないですが、夢を見て追いかけられて刺されて、しばらく体が実際に痛いって言い出したりとか。フラッシュバックするような感じで、少し元気にしていたかなと思うとそういう状態になったり、急に食べられなくなったり眠れなくなったり」

被害女性が学校の設置した第三者委員会に宛てた手紙には、こう記されていました。
「私は公の機関なら当然助けてくれるだろうと思っていましたが、これが大人のすることなのか…と社会に絶望しました。誰のことも信用できません。こんな大人にはなりたくないと強く思います」


父親と母親の2人は、2月25日に記者会見を開き、男性や高校などに損害賠償を求め提訴する方針を明らかにしました。
この悲惨な出来事が「過ぎたこと」として片付けてはならないのは、いうまでもありません。














