日本への影響は 原油輸入の不安定化に警戒

小川キャスター:
いま緊張が高まっているこの段階でも、日本への影響は避けられないのでしょうか。

JNN中東支局長 須賀川拓さん:
日本の原油の9割はこのホルムズ海峡を通っています。国民生活がいきなり破綻することにはなりませんが、かなりの警戒が必要だと思います。

小説家 真山仁さん:
中東と聞くと遠いと思ってしまいますが、例えば日本の石油は中東に依存しています。さらに集団的自衛権をどうするのか、もしかすると初めての決断をしなければいけない可能性も出てきます。

やはり最近すごく「もうちょっと戦争」というタイミングがすごい増えてる気がします。そうすると、偶発的な戦争が起きるかもしれないですよね。

世界は戦争しないと収まらなくなっているのか、という気がすごくします。

やはり日本は一つの国として、アメリカの状況を見て、言うべきことを言う覚悟もしなければいけないと思います。

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<プロフィール>
須賀川拓さん
前JNN中東支局長
イランやガザなど紛争地を取材
現在はReHacQ等で活動

真山仁さん
小説家 2004年「ハゲタカ」でデビュー
最新作は能登地震がテーマの「ここにいるよ」