偶発的な事故にも懸念 過去には民間機を誤って攻撃

小川キャスター:
中東地域でのアメリカ軍の配備を見ると、今後起こりうる衝突の大きさ・規模もこれまでと全く違ったものになる可能性もありそうです。

前JNN中東支局長 須賀川拓さん:
この部隊が動くことももちろんそうですが、これだけの部隊が動くということは、偶発的な事故が起きる可能性も出てきます。

過去にも1988年のイラン・イラク戦争のときに、イランから飛んできた旅客機、いわゆる民間機をアメリカの当時最新鋭だったイージス艦が戦闘機と誤認して撃墜し、民間人300人以上が亡くなっています。

極めて不幸なボタンの掛け違いが仮に起きてしまうと、取り返しのつかない報復の応酬に繋がってしまうことが懸念されます。