アメリカの本気度見える米軍配備 “イラク戦争以来の規模”
小川彩佳キャスター:
イランをめぐる情勢が、また緊迫してきています。実際にアメリカが、イランに対して軍事行動に踏み切る可能性はどれだけあるのか、また今どれだけ切迫してるのでしょうか。

前JNN中東支局長 須賀川拓さん:
今アメリカは、イランの周りにかなりの数の最新鋭の空母、そしてイージス艦などのミサイル駆逐艦を展開しています。これは「イラク戦争以来の規模感」と言われています。
さらにもう一つ、イランの主力兵器はミサイル、特に遠くの国を攻撃するための「弾道ミサイル」です。

これを探知するために、アメリカは「AWACS・E-3」という極めて高度な早期警戒管制機を運用しています。ただすごく高価な機体なのでそれほど台数を持っていないのですが、その大部分が、いま中東に集結しています。
アメリカ軍が全世界で展開している作戦というのは他にもあるわけですから、その辺りを全部停止して「AWACS・E-3」を中東に集結させていると言っても過言ではありません。
そうなると、どういう状況なのか何となくわかってくるのではないかと思います。

小説家 真山仁さん:
完全にもう戦争が始まりますよね。最近トランプ大統領が、急に何かをやり出すことが多いですよね、突然、他国の大統領を捕まえてきたり。「これは冗談でしょ」と言えなくなってきている頻度が上がっています。














