参政党の神谷宗幣(かみやそうへい)副代表が22日夜、長野市入りし、県議選で1人から2人を擁立したいとの考えを示しました。

22日夜、長野市で開かれた参政党長野県連の集会で、参議院議員の神谷宗幣副代表は、「日本の危機と将来」と題して講演しました。
集会には党員やサポーター100人以上が参加し、神谷代表は住民の声を行政に届けるために地方議員に立候補してほしいと呼びかけました。

(参政党・神谷宗幣副代表)
「地方のタウンミーティングや街頭演説をコツコツと積み上げていって、無視できない数を作っていく」
参政党は、2023年春の統一地方選挙で、全国で400人の擁立を目指していて、長野でも県議会議員選挙で1人から2人を擁立したいとしています。