鹿児島県内の空港に去年、アメリカ軍機が着陸した回数はあわせて58回で、前の年より3割減りました。2年連続で減少しているものの、全国で2番目に多い数です。

国土交通省によりますと、去年、県内の空港にアメリカ軍機が着陸した回数は、▼奄美48回、▼種子島6回、▼屋久島3回、▼沖永良部1回のあわせて58回でした。

2024年は201回、おととしは85回、去年は58回と2年連続で減少しているものの、全国89の空港でみると、鹿児島県は去年、熊本県の96回に次ぐ、全国で2番目の多さとなりました。

また、九州・沖縄への着陸は全国の7割と集中し、鹿児島県は全国の2割近くを占めています。

県内では去年、1月に沖永良部空港、4月に奄美空港にアメリカ軍のオスプレイが機体トラブルなどで着陸したことが分かっていますが、それ以外の着陸について、詳細は公表されていません。