「中古で売る時に安くなる」は昔の話

『第一生命経済研究所』の熊野英生さんは、「トヨタもコストダウンを必死にやっての値段なのにそれより低い」と驚く一方で「中古車で売る時にEV車は価格が安くなるのでは」とユーザー目線の懸念も口にする。

この点はどうなのか?

『BYDオートジャパン』東福寺厚樹社長:
「初期のEVは中古車になったときにバッテリーの寿命や走行距離が短くなってしまうということがあった。ただ、今のEVは10年使っても10%劣化するかしないかぐらい。BYDでは、かつ補償条件を10年間で30万キロまで延ばしているし、中古車になっても何かあったらバッテリーを無償で交換できるということが安心感にも繋がると思う。また、近いうちにディーラーでのバッテリーの診断も始める予定で、充電の履歴や劣化など全てわかるようになるので、より安心して使ってもらえると思う」

(BS-TBS『Bizスクエア』2026年2月14日放送より)