「高市一強」時代に問われる野党の責任

13日、新たな代表が決まった野党・中道改革連合。

中道改革連合 小川淳也 新代表
「1000万人に余る方々が中道と書いてくださってるんですね。有権者の思い、これは決して軽視したくない」

選挙は惨敗だったとはいえ、比例では1000万票を獲得。その責任を担えるのでしょうか。

福山大学 田中秀征 客員教授
「ちゃんと高市政権の方向が間違ったり、間違えそうだというときは、批判できて、自分の言ったことに対して責任を持つことが野党としてはもちろん必要。だけど今の野党に、正直言ってあんまり僕は期待していない。非常に健全で、納得できる批判勢力になるためには、『考えてどうするか』ということではなく、本当の人物というのは一人で走り出す。僕は昔からそう思っている」

かつて、自民党を離党し「新党さきがけ」を結党した田中秀征さん。その決断も行動も、まず一人から始まったといいます。

福山大学 田中秀征 客員教授
「正論を吐く人が一人いたら変わるんだ、全体が。政治の世界は極端に言えばね。だから僕は『人物』『人物』って言っている。そういう人が人材。それは必ず出るし、若手の中でそういうのを期待したいですね」

「高市一強」時代を迎える中、野党の責任が改めて問われます。