神奈川県警の警察官が不適切な交通違反の取り締まりを行っていたなどとされる問題で、神奈川県警が違反を取り消し返還する反則金が3000万円以上にのぼるとみられることがわかりました。

捜査関係者によりますと、神奈川県警第2交通機動隊の巡査部長らは2022年からの2年間、不適切な取り締まりを行ったうえ、交通違反切符にうそを記載して交付したなどの疑いがあり、神奈川県警は近く書類送検する方針です。

県警は、巡査部長らが関与した取り締まりおよそ2700件について、一部を除いて違反を取り消し、納付済みの反則金も返還する方針ですが、返還額はあわせて3000万円以上にのぼるとみられるということです。

交通違反で摘発された人から指摘を受け、県警が調査を行っていました。