小野光希選手(21) 前回大会の雪辱を果たし銅メダル獲得
まず、女子選手は全員が決勝に上がり、13日未明に決勝が行われました。
【スノーボード 女子ハーフパイプ結果】
埼玉県出身・予選11位 小野光希(21) 銅メダル
滋賀県出身・予選2位 清水さら(16) 4位
北海道出身・予選4位 工藤璃星(16) 5位
新潟県出身・予選9位 冨田せな(26) 9位
小野選手は前回大会9位でしたが、そこから雪辱を果たす形で見事にメダル獲得となっています。

【スノーボード 女子ハーフパイプ】
小野光希(21) 1回目:85.00点
この大きな得点で銅メダルを決めました。
トリック1 フロントサイド 900(2回転半)
トリック2 バックサイド 540(1回転半)
トリック3 フロントサイド 1080(3回転)
トリック4 キャブ 900(2回転半)
トリック5 スイッチバックサイド 540(1回転半)
最高到達点 3.5m
後半の3つが、女子では非常に難度の高い技ということです。
スノーボードジャーナリスト 野上大介さん:
スイッチバックサイドはメダルを獲得するには必須ですね。
高柳キャスター:
スイッチバックサイドという言葉はなかなか馴染みがないですが、どのように入って、どのように飛んでいくのでしょうか。

スノーボードジャーナリスト 野上大介さん:
小野光希選手はレギュラースタンスで入り、早く回さず高さを出し、丁寧に着地します。逆向きでも先端で踏み切ります。通常のスタンスと反対なので、着地は見えないまま着地します。そして、スイッチスタンスから進行方向に背中を向けます。この3つのコンボを決めました。
小野選手はこの技を1年練習し、この大舞台で決めたことに僕は感動しました。
井上貴博キャスター:
利き足と逆で入ったり降りたりするのは、一般の感覚でどれくらい難しいことなんですか?
スノーボードジャーナリスト 野上大介さん:
少し言い過ぎかもしれませんが、右投げのピッチャーが、左投げで150キロ出してるようなものです。
スノーボードは左右両方できないと、オリンピックでメダルは間違いなく取れないですね。














