参政党の支持者と勘違いして暴行か。警察が傷害事件として捜査しています。

(被害にあった男性)
「当時僕はオレンジ色の帽子をかぶっていたんです。参政党はオレンジ色じゃないですか。たぶん勘違いされた」

 事件が起きたのは去年7月、参院選投開票日の1週間後のことでした。

(被害男性から提供 動画の音声)
「何教えてもろたん?何教えてもろたん?」

 目の前に立ちふさがり、執ように進路を塞ごうとする男性。去年7月27日の午後、被害にあった男性が、大阪市港区で行われていた参政党のイベント会場近くを党のイメージカラーに似た「橙色」の帽子を被って歩いていたところ、突然、複数の男性から因縁をつけられたといいます。

 男性は押し倒されるなどの暴行を受け肋骨を2本折る重傷を負いました。被害を受けた男性によりますと因縁をつけてきたのは「しばき隊」を名乗る男性らで、参政党の支持者と勘違いされたと話します。

(被害にあった男性)
「『お前は参政党の党員なのか?』ということで付きまとってこられて。でも私は党員でもないし、そんなセミナーに参加してたわけでもないので、完全にちょっと勘違いされた」「本当に暴力だと思うので、何とか取り締まってもらいたい」

 被害にあった男性は被害届を提出していて、警察が傷害事件として捜査しています。