12日午前、北アルプスの剱岳で登山をしていた富山市の30歳の男性が雪崩に巻き込まれて死亡しました。
富山県警上市警察署によりますと、12日午前9時40分ごろ、北アルプス剱岳の標高およそ2600メートル付近の八ツ峰で雪崩が発生しました。

この雪崩に剱岳山頂を目指し登山をしていた富山市上野の國宗広太郎さん(30)が巻き込まれ、稜線からおよそ700メートル下に滑落しました。

一緒に登山をしていた知人が警察に救助を要請し國宗さんは県消防防災ヘリで病院に搬送されましたが頸椎損傷による呼吸停止で死亡が確認されました。

警察によりますと、國宗さんは今月3日から知人と3人で長野県側から入山、14日間の予定で剱岳に登頂し、馬場島へ下山する計画だったということです。















