「上と下で地質が違うように見える」
(道マニア・石井あつこさん)
「ここで道が分岐して、右側の土砂のところに隧道があったんじゃないかなと。この道が旧道で、もう一つの急に狭くなる道の方が、旧道よりもさらに古い旧旧道なのでは」

一見土砂崩れのように見えるこの場所には、かつて隧道が存在し、通り抜けられたのではないかと考察する石井さん。さらに探索を続けると、石井さんが「先月まで知らなかった」と言う隧道が姿を現します。
(道マニア・石井あつこさん)
「竣工名も名称も不明の隧道。上と下で地質が違うように見える。銘板こそ無いけれど、往時の姿と変わっていないと思う」

隧道の中はノミなどで削った跡が残る素掘りで、昭和初期に書かれた落書きの痕跡も。その奥は埋もれており、行き止まりになっています。
一体、この隧道はいつ造られたのか?さらに、土砂で崩れ旧旧道と交わる土砂の場所に、石井さんの推測通り隧道は存在したのか?謎を解明するため、近くの集落で聞き込みすることに。














