長野県内のインフルエンザ患者数がまたも急増しています。県は12日、インフルエンザが警報レベルに達したと発表しました。前の流行が収束に向かってから再び警報レベルまで増加するのは、現在の統計方法になった1999年以降初めてです。
2月8日までの1週間に確認された県内のインフルエンザ患者は、およそ1800人で、1医療機関あたり35.76人と前の週の1.58倍に増えています。
警報基準の30人(定点当たり)を超え始めたのは、2025年11月以来で、警報レベルに達したのは、今シーズン2度目です。
県によりますと、一度収束に向かっていたにも関わらず、再び警報レベルにまで流行したのは、現在の統計が始まった1999年以降初めてだということです。
保健所別で特に多いのは、上田が84.6人、松本が47.25人などで、12か所中6か所で警報基準を上回っています。
県によりますと、検出されているのは、ほとんどがインフルエンザB型で、主に小中学生を中心に流行しているということです。
学校や学級閉鎖などの影響も出ていて、中学校の休校が1校、学年閉鎖は29か所、学級閉鎖は106クラスとなっています。
全県に再び「インフルエンザ警報」 1医療機関あたり35.76人 前週の1.58倍に増加 「警報レベル」は今シーズン2度目 ほとんどが「インフルエンザB型」 主に小中学生を中心に流行 長野














