突然のトンネル崩落 20人が犠牲に

1996年2月10日の朝。乗客18人を乗せた小樽行きの路線バスが、古平町側からトンネルに向かっていました。

乗務員は50代のベテラン運転手。後続車が1台いました。

午前8時10分。2台がトンネルに入った直後、事故は起きました。

記者リポート
「崩落事故があった古平町・豊浜トンネルの上空です。この岩が山から離れ、トンネルの出口を直撃したものと思われます」

崩落したのは、高さ70メートル、重さ2万7千トンもある岩盤でした。
バスの19人と後続車の1人が亡くなりました。